投稿者: 事務局

前の日の夜から当日のお昼近く降り続いていた、あいにくの雨天の当日。 一時は開催が危ぶまれた 街頭活動第2弾　たるまえサンフェスティバル　in アルテン
は、午前中の空が嘘のような快晴の中、午後2時より予定通り、無事活動が行われました。

当日は、サポートボランティアを含め、計4人が参加。

真夏を思わせる暑さの中、計１６０部用意した「サポートボランティア募集チラシ」は、程なく配布が終了。
午前中の悪天候で懸念された客足も心配には及ばず、大勢の来客者の方に笑顔で受け取って頂くことが頂きました。
本当にありがとうございました。
私たちの思い、叫びが1人でも多くの方に伝わることを信じて、ご支援の訴えをさせて頂くことが出来ましたこと、本当にありがとうございました。

わたしたちは、
「どんな障がいや病気が、あろうとなかろうと、みんな同じ人間。」
を合い言葉に、区別、差別されることなく、普通に人生を営める支援拠点を目指して、
当事者の手で創るべく活動を進めております。

まだまだ、苫小牧では、私たちが人生を送る上で充分な環境が整っているとはいえません。
たった1回のかけがいのない人生、そして「命」の今日の日を、
どうして、環境が未整備というだけで、押しつぶされ、あきらめなければならないのでしょうか。
私たちは。そうした「今日」を変え、明日の環境を創るために戦っています。

私たちの思いを1人でも多くの方に知って頂き、お一人お一人の出来ることでお力を貸して頂きたく、この街頭活動を展開していきます！

皆様からのご支援、当会活動への力添えとご賛同をお待ちしております！

多くの方から募金を頂きました、本当にありがとうございます！

そして暑い中の街頭活動、大変お疲れさまでした！

来たる9月8日（日）に開催される年に1度の祭典、
第34回　ふれあい広場 について、
当会の申し入れにより例年通りバリアフリー化がな-されるものとなりました。

当会申し入れに関する具体的点は、次の通りです。
・障がい、または高齢者でおむつ替えや座位不可で通常トイレでのトイレが不可能な方たちのために、開催当日は、市身障者センター所有の、可動型多目的シートが同会場トイレに配置されることとなっております。

以上。

年1回の大きな祭典ですので、みなさまぜひ足を運んでみて下さい♪

当会も開催会場内で当日、サポートボランティア募集チラシ配りを実施！！
会場にお越しの際には、見かけたらぜひお声かけをください♪

ハートのロゴを見かけたら、わたしたちです！！

『開催日時』
とき：　9月8日（日）　１０:００～１５:００　開催
ところ：　苫小牧市　市民会館　（〒053-0018 北海道苫小牧市旭町３丁目２−２）
雨天決行いたします。

『当該イベント紹介』

今年で３４回目の開催となる、年に1度の障がいのある方たちのための大きな祭典です。

誰でもが一同に介して、盛り上がる、楽しめれるお祭りです。 市内各所の施設や授産所、作業所から出店されるさまざまな露店（ふれあいショップ）や飲食店多数。
その他、車椅子体験コーナーや、手話体験コーナー、はたまた、盲人卓球や、タッチも出場する舞台などなど、そのほか催し物が盛りだくさん、目白押しです！！

お誘い合わせの上、
ぜひご来場ください!！

 

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今年の注目は・・・、

北海道島牧村出身の歌手、 シンガーソングライターの中田雅史さんのライブステージショー！！

ＨＢＣラジオ番組にて、絶賛放送中！！（毎週月曜17:10～17:20　毎週日曜あさ7:35～7:45）
中田雅史オフィシャルページへ

本場！絶品！！　白老牛バーガー　が今回初出店！

（しらおい創造空間『蔵」）
添加物を一切使っていない手作りパンズに、肉汁たっぷりの
白老牛ステーキハンバーグを組み合わせたハンバーガー！
ぜひご堪能ください！

体験教室スタンプラリー
各体験コーナーで体験すると、スタンプをGET！！
全てのスタンプを集めると･･･。 ぜひご体験を！

とまチョップもくるよ！

ふれあい広場の歴史へ。（ふれあい広場実行委員会の紹介）

みなさん、こんにちは！

来たる9／8(日)に、ふれあい広場会場に掲示させて頂く
当会活動紹介張り出し物のデザインが本日完成いたしましたので、
皆さんにお披露目させて頂きます。

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みなさん、こんにちは！

本日付で、苫小牧信用金庫さんにT-noma(ティノーマ）口座を開設いたしました。

今後の活動業務を一層大きく展開、発展させていく上で、苫小牧地区の地域銀行として1番名高い苫小牧信用金庫さんに、口座を開設することは必須であると判断をし、本日開設の運びとなりました。

いっそうの活動発展を目指し業務にまい進して参りますので、皆様どうぞ宜しくお願いをいたします！！

「自由、強制、親愛、協和」の下に、
真のノーマライゼーション社会を目指して

代表　長谷川　丈生

本日は活動センターへ行って参りました。

申請を行うことで、活動センター内の会議室やその他の部屋を無料で使用することが出来るようになる福祉団体登録申請について、
必要事項やその要綱、また登録できる団体としてどのような条件の団体となっている必要があるか、を伺いに。

「まだまだ、法人認可や、その他の公的な登録があるわけではない当会が、申請／認定なんて出来ないだろう。』とばかり想い、勘違いをずっと私はしておりましたが、なんと!現状でも申請をすることが出来る!ということがわかりました！
（なんと素晴らしい!）

そこで、
社会福祉団体登録申請書
なる申請書を頂いて参りました。

早速、必要な書類を整え、申請作業に入りたいと思います!

許可、団体登録が成されれば、活動センターの会議室も使えるようになりますので、会議や会合等も容易になりますので、そこで第1回定例会を開催できればと思っておりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします！

以上、本日の活動報告でした。

「幸せ」＋「黄色」と言えば

この言葉に、皆さんは何を
思い浮かべるでしょうか。
1977年〔昭和52年〕に公開された山田洋二監督・脚本の映画
「幸せの黄色ハンカチ」が浮かんだ方も多いことでしょう。
リアルタイムで、鑑賞したことはありませんが、主演俳優・高倉健さんの渋い演技やお人柄は、
とても魅力的です。

さて、今回はその第１回アカデミー賞の主要部門を総なめした日本映画の不朽の名作の話ではなく、
毎月11日「イオン・デー」に実施されている、「イオン 幸せの黄色いレシート」の助成事業申請登録に関する報告です。

先日7/10〔水〕午後からイオン株式会社様が行っている当該助成事業への助成団体登録を行うため、申請時に必要な面談を受けるため、サポートボランティア数名とイオンモール苫小牧へと赴きました。

提出したのは、「団体登録申込書」「活動内容報告書」「団体登録承諾書」です。

黄色いレシートとは、毎月１１日にお客さまのお買い物精算時にレジにて発行される『黄色いレシート』を、店内各所に備え付けられている地域のボランティア団体名が記載された投函BOXへと投函していただくことで、投函した団体宛にそのレシートの合計額の1％を還元、助成するという仕組みの助成事業です。

各店舗、そのBOX設置数が決まっており、こちら苫小牧でも既にたくさんの団体の方が登録待ちの状態、T-nomaも今しばらく登録順番待ちとなりました。

この日はお忙しい中イオンモール苫小牧店様には、お時間を頂き、また当会活動に耳を傾けご理解を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

不朽のの名作、『幸せの黄色いハンカチ』も、
当会が参加しようとしている「イオン幸せの黄色いレシート」も、共通しているのは、
希望を持つことの大切さ、
人を思いやる心、
そして自分自身を信じる強さ
といったことではないでしょうか。

T-nomaが当該助成先団体として登録された暁には、皆様どうぞ、ご支援・ご協力のほど
よろしくお願い申し上げます。

「幸せ＋黄色」と言えば、
「ハンカチ」ではなく、「レシート」を心の片隅に、思い浮かべて
頂けると幸いです。笑

サポートボランティアさん共々手を携えて歩んだ『明日への１歩』へのひととき。
その後のひと時も楽しかったですね。
本当にお疲れ様でした☆

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