投稿者: 事務局

7月13日(土)，14(日)，15日(月・祝)と市内北ふ頭キラキラ公園(苫小牧市入船町３－１）で開催される記念祭において、
当会の要望により、バリアフリー化への配慮頂ける運びのものとなりました。

その内容は以下の通りです。

①当該記念祭会場（キラキラ公園）において、トイレ内、もしくは適当な場
所に、障害、または高齢者でおむつ替えや座位不可でユニットトイレでのト
イレが不可能な方たちのために、身障者センターで保管、貸し出ししている
可動型多目的シートの期間中の設置を願います。

【回　答】
７月１２日（金）から１６日（火）までの期間中、身障者センターから借
りる予定にしております。借りる可動型多目的シートの設置につきましては、
北ふ頭キラキラ公園の会場内西側駐車場にある身障者用の駐車地に隣接する
箇所に四方を囲ったテントを設置し、対応します。

②会場全域において、出来る限りの全ての箇所に関して、車椅子やベビーカー
で歩き全ての展示物や催し物が楽しめるようバリアフリー化への配慮をお願
い申し上げます。また同時に、当日出店する露店、または飲食スペースにお
きましても、車椅子やベビーカーでも大丈夫なように、バリアフリー化への
配慮をよろしくお願いいたします。

【回　答】
会場となるキラキラ公園内は、すでにバリアフリーに設計されております。

③駐車場をはじめとする交通機関に関しまして、ご配慮の徹底をお願いいたし
ます。また、各警備員の方々への周知と配慮の徹底をよろしくお願い申し上
げます。

【回　答】
北ふ頭キラキラ公園の会場内西側駐車場にある身障者用の駐車地を利用す
ることになります。警備員への周知も徹底していきます。

『当該イベント紹介』

開港５０周年を記念して行われる行事の１つが本祭。
なんといっても目玉は、１５年ぶりに寄港する『海王丸』。
13日には帆を一斉に広げる「セールドリル」、14日に一般公開、と普段にはない披露が行われる。
１２日に入港し、出港する１６日まで停泊する。

さらに、13、14の2日間は、
第3回みなとオアシスＳｅａ級グルメ全国大会ｉｎ苫小牧も同時開催。
海の幸のオリジナル料理が全国各地から集結、来場者の投票で順位を決めるランキングを開催。

低価格でさまざまな料理を味わえるのが魅力で苫小牧は水揚げ日本一のホッキ貝を使った料理も多数販売。

普段では無い行事が目白押しの当イベントに、是非足を運んでみて下さい！

開催場所:　苫小牧市　北ふ頭キラキラ公園(住所　苫小牧市入船町３－１）
地図URL：　https://maps.google.co.jp/maps?q=%E8%8B%AB%E5%B0%8F%E7%89%A7%E5%B8%82%E5%85%A5%E8%88%B9%E7%94%BA%EF%BC%93%EF%BC%8D%EF%BC%91&hl=ja&ie=UTF8&ll=42.643951,141.623747&spn=0.009234,0.028603&hnear=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E8%8B%AB%E5%B0%8F%E7%89%A7%E5%B8%82%E5%85%A5%E8%88%B9%E7%94%BA%EF%BC%93%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91&gl=jp&t=m&z=16&brcurrent=3,0x5f7510a2447a2a25:0x5a9a18e50b958c88,0

最後になりますが、ご助力いただきました市役所担当課の方々をはじめ、関係者の皆様方に深く感謝を申し上げます。

来たる５／１２(日)に、苫小牧市緑ヶ丘公園にて開催される「緑ヶ丘公園まつり」について、
当会の要望により、例年通り、バリアフリー化への配慮頂ける運びのものとなりました。

バリアフリー化のポイントをいくつかご紹介致します。

・駐車場含む会場一帯のバリアフリーについて。会場内は混雑が緩和されるように、移動出来るスペースを広く取るようして頂ける予定です。

・トイレについて。緑が丘公園展望台多目的トイレにおいて、可動式多目的シートが当期間中配置される予定です。

『当該イベント紹介』

今年で４０回目を迎えた歴史あるお祭りです。自然溢れる緑ヶ丘公園で、野外コンサート・ビンゴ大会など楽しいイベントが多数開催。
出店コーナーでは、ホッキカレーやお弁当、花見菓子等盛りだくさん！
とまチョップグッズ販売コーナーもあります！

春のひとときを彩る苫小牧の恒例行事です♪

日時　5/12　10時～15時30分
会場  苫小牧市清水町3丁目　緑ヶ丘公園金太郎の池周辺
地図ＵＲＬ：https://maps.google.co.jp/maps?q=%E8%8B%AB%E5%B0%8F%E7%89%A7%E5%B8%82%E6%B8%85%E6%B0%B4%E7%94%BA3%E4%B8%81%E7%9B%AE&hl=ja&ie=UTF8&ll=42.658344,141.588986&spn=0.008064,0.020621&hnear=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E8%8B%AB%E5%B0%8F%E7%89%A7%E5%B8%82%E6%B8%85%E6%B0%B4%E7%94%BA%EF%BC%93%E4%B8%81%E7%9B%AE&gl=jp&t=m&z=16&brcurrent=3,0x5f751736e4e24fb1:0x488840266e80f49,0,0x5f751736e4e24fb1:0x4696dd9a4197cf67

是非、皆様お誘い合わせの上、ご来場下さいませ。

最後になりますが、ご助力いただいております市役所担当課の方々と、苫小牧観光協会の方々に深く感謝を申し上げます。

ノーマライゼーションとは、1960年代に北欧から始まった社会福祉をめぐる社会理念の一つです。
障がい者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿であるという考え方です。

障がいのある人の生活状態や、様々な環境が、障がいの無い人のそれと同じであることは、人間として当然の権利であり、尊厳であるとされています。
同じ人間であるのに差別や区別をされたり、社会生活やコミュニティー等から排斥されるような社会はおかしいのです。
また、障がいをノーマルにするということではなく、障がいのある人の住居・教育・労働・余暇等のありとあらゆる生活の条件を、可能な限り障がいの無い人の生活条件と同じようにすることを意味しています。

それに伴って、それらを実現していくための環境成立を目指す活動、運動のことも「ノーマライゼーション」といいます。

来る2/9(土)、2/10(日)の両日に開催予定の苫小牧恒例の冬の祭典「とまこまいスケートまつり」につきまして、当会の要望により、バリアフリー化への配慮がなされる運びのものとなりましたことを、ここに皆さんにご案内をさせて頂きます。

なお、細部の詳細につきましては次の通りとなっております。

・会場近くの白鳥アリーナ内に、【可動式多目的シート】の配置が予定されています。
また、通常の車椅子用トイレにつきましてても寒くなく利用できるよう、同白鳥アリーナ内の障害者用トイレを使用できるよう設定が成される予定となっております。
皆様どうぞ気兼ね、遠慮一切無く、当イベントに足を運んでみて下さい。

最後になりましたが、ご助力いただきました市役所担当課の方々と、関係機関各局職員の皆様方には心より感謝申し上げます。

【バリアフリー化イベントの詳細】
バリアフリー化イベント名：　とまこまいスケートまつり
イベントＰＲ：
苫小牧の真冬のこの時期の恒例行事。
屋外会場に展開される「ジャンボすべり台」や氷像の数々。会場一体に設営される数多くの露店と、なんといっても目玉は、スケートまつり名物「しばれ焼き」。ドラム缶を加工した焼き台の上でジンギスカンを味わう、寒さの中、豪快に焼いて食べるお肉は最高で格別の味です！！
他にも、ステージショーやスケート・アイスホッケーの試合、豪華景品が抽選で当たる「ウルトラウインタークイズ」等のイベントが盛りだくさん！！
今回で、47回目を迎える冬の祭典です。

開催日程　　　　　　　　：　2013年　2/9(土)　と　2/10(日)
開催場所　　　　　　　　：　若草町中央公園
（苫小牧市若草町2丁目3）
ＪＲ苫小牧駅より徒歩10分
開催場所地図URL：
※下記アドレスをクリックすると、Googleマップで開催場所地図が表示されます。
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E8%8B%AB%E5%B0%8F%E7%89%A7%E5%B8%82%E8%8B%A5%E8%8D%89%E7%94%BA2%E4%B8%81%E7%9B%AE3&hl=ja&ie=UTF8&hnear=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E8%8B%AB%E5%B0%8F%E7%89%A7%E5%B8%82%E8%8B%A5%E8%8D%89%E7%94%BA%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93&gl=jp&t=m&z=16&brcurrent=3,0x5f7510c73d99f9d7:0xd25fb229060c0c2d,0,0x5f7510c717cebef5:0x232573fa8e80bdf

※今回ご案内させて頂いたイベントについて、
「もっと、こういうところを、こういう風にして欲しい！」
というようなバリアフリーに関するご意見、ご要望が何か御座いましたら
どうぞ遠慮無く、当会事務局(info@t-noma.jp)までお声をお寄せ下さい。
貴方様からの生のお声をお待ちしております！！

Wrote by Takeo

プロボノって言う言葉、みなさんは聞いたことがあるでしょうか？

つい最近になって、耳に触れることも多くなってきた言葉です。

これは、

「各分野の専門家が、職業上持っているスキルや知識を活かして、社会貢献のボランティア活動全般」のことを言います。

プロボノとはラテン語で「公共のために」を意味するpro bono publicoの略だそうです。

巷で良く聞く「弁護士による無料相談」などもそれにあたりますが、意味はそれにとどまらず、企業や会社等で働いている方などがその専門知識でもってボランティア活動をするようなことを指します。

日々の生活スタイルの中で、自分の経済活動だけに囚われず、社会貢献としてそれを必要としている人にボランティアとしてその専門性を活かした活動を行うということが、最近になってやっと日本でも注目されるようになってき始めました。プロボノ希望者をNPOなどに仲介するサービスの登録者数が2010年の1年間で前年の2.5倍になったといわれています。

東京では、活動希望者を支援対象者へと紹介を仲介する、という活動をしているグループもあります。

地方ではまだまだ聞き慣れない「プロボノ」かも知れませんが、興味を持たれる方が徐々にでも増えていくことを期待しています。

Wrote by Takeo